夏の蔵

a0270151_17154885.jpg


こんにちは。tomoです。

お盆に大門醤油醸造に帰ってきました♪
大門醤油醸造は主人の実家で、奈良県桜井市大福というところにあります。
近くには天香具山や大神神社などがある、とても古くてのどかな村です。
ここへ来るといつも思うのが、静かだなぁ・・・ということ。

奈良盆地の夏はとても暑いのですが、それでも蔵の中は少しひんやりとして、お盆で休業中ということもあり、しーんと静まっていました。
蔵の中はおしょうゆの香りに包まれて、いつもより五感が研ぎ澄まされるような気がします。
100年の歴史ある蔵には、天井は壁や桶などの道具のあちこちに酵母が棲んでいると言われ、深呼吸をすると体の中まで浄化されるような気さえします。

静かだなぁ~と思いながら耳を澄ましてみると、ポコ・・・ポコポコ・・・とおしょうゆの発酵する音が聞こえてきました。
夏の暑さで発酵も活性化しているのでしょう。

櫂入れ(桶の中のものみを棒で混ぜる作業)を少し手伝って、あっという間に汗をいっぱいかきました。
はしごに登って棒を上下させるのは、見ているととても楽しそうなのだけど、結構な重労働なんですね。

酵母の降り注ぐ静かな蔵の杉桶の中で大切に育てられ、二夏を蔵の中で過ごしたもろみは、しっかりと発酵熟成されて、体に良くおいしい天然醸造しょうゆになるんですね。

この日私のかき混ぜたもろみが、この秋に絞られて、どんな人の食卓へ運ばれるのかな?どんなお料理に使われるのかな・・・♪
ものづくりの大変さ、楽しさをほんの少しだけ体験させてもらった気がしました。



ランキングに参加しています。
この記事を気に入っていただけたら、クリックで応援してください♪
よろしくお願いします。

↓↓↓

  

レシピブログに参加中♪

にほんブログ村 料理ブログ 和食・日本料理(レシピ)へ
にほんブログ村


和食・日本料理 ブログランキングへ

[PR]
by daimonshouyu | 2012-08-20 17:54 | 蔵だより