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暑い日が続きます。
昔に比べ、ずいぶん気温が上がりました。

蔵の中もずいぶん暑いですが、
外よりは2℃ほど低いからましですが、
湿度が高い、盆地の夏。

そんな中で、エルマガジン社様から
取材のお話をいただきました。

11月号のRicherに弊店のしょうゆが掲載されます。

暑い日が続きます_a0270151_1615920.png




店頭で、ご覧になりましたら
ぜひ、お手に取ってみてください。


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# by daimonshouyu | 2012-09-15 14:16 | 蔵だより
プレゼント試作中・・・_a0270151_1052177.jpg


こんにちは。tomoです。

今日はお客様へのプレゼント企画の試作品をお披露目します♪
おしょうゆを使い終わったビンを利用して、花瓶に変身させてしまう、空き瓶カバーです。

試作ではリネンの生地を使っていますが、和な感じの織物を使って作っても素敵だなぁ・・・と考えています。
ちょうど大門醤油には先代より受け継いだ着物や反物などがたくさんあるようなので、次の連休にでもちょっと探しに行ってみようと思っています♪
またレポートしますね!



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# by daimonshouyu | 2012-09-10 11:14 | 蔵だより
こんにちは。tomoです♪
今日は大門醤油醸造の2人の女性醸造家をご紹介しましょう。

女性醸造家の醸るしょうゆ_a0270151_2254630.jpg


まずは、3代目奈良子さん。私から見るとお義母さんです♪

女性醸造家の醸るしょうゆ_a0270151_21584324.jpg


それから、4代目makiちゃん。私のお義姉さんです♪

ワインが産地や醸造家によって味が変わるように、しょうゆも蔵ごとに味が違います。
不思議なようですがワインもしょうゆも、作り手の人となりが味に表れると私は思います。

そういえばパンも同じです。(私はしょうゆは作れないけどパンを焼くのが好きなんです。)
粉と酵母と塩と水だけでできるバゲットやカンパーニュのようなパンほどその傾向は顕著ですね。
パンを焼くたび買うたび食べるたび、そのパンを作った人に、そのお店の雰囲気に似てるなぁと不思議に思います。

発酵させて作るもの、ゆっくりと時間をかけて育てるものって、特にそうなんでしょうか・・・

大門醤油醸造は、100年の歴史がある蔵で、先代も先々代も男性が醸造家でした。
今も100年前と同じように、昔ながらの製法を頑なに守り続けているのですが、そこに女性醸造家の要素が加わることにより、やはりどこかしら女性らしい味がすると私は思うのです。

主婦として、母としての目線からのもの作りには、女性らしい丁寧な仕事、キメ細やかな心配り、優しさ、おだやかな愛情・・・そんな女性らしさが、しょうゆの味にも少なからず影響を与えているのだと思うと面白いですよね。

そして、女性らしい味ってどんなのかと言うと、素直においしくて、他の素材を引き立て、旨みを引き出し、全体をやさしくまとめるんです。
大門醤油の桶仕込み本醸造しょうゆは、そんなおしょうゆなんですよ♪
ぜひ一度味わってみてくださいね。


女性醸造家の醸るしょうゆ_a0270151_1441849.jpg
大門醤油醸造の一番のおすすめ、桶仕込み本醸造しょうゆです。
農薬不使用大豆・小麦をもろみにして二年熟成しています。
ご購入は大門醤油醸造へ。






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# by daimonshouyu | 2012-09-03 23:27 | 蔵だより
しょうゆで仕上げる肉じゃが_a0270151_21332518.jpg


基本調味料でつくる肉じゃが

【材料】 2~3 人分

 ・牛肉うすぎり 200~300g
 ・玉ねぎ  1~2個
 ・じゃがいも 3~4個
 ・糸こんにゃく 1袋
 ・みつば  少々
 ・さとう、酒、しょうゆ、サラダ油 各適量

【作り方】

  1. 糸こんにゃくと牛肉は食べやすい大きさに切る。

  2. じゃがいもは皮をむき4等分、玉ねぎはくし切りにする。

  3. なべにサラダ油を熱し、牛肉を入れたあとに、まずさとうを70gほど入れ、いためる。

  4. 糸こんにゃくと玉ねぎを入れ、じゃがいもも入れていためる。

  5. なべに酒、約70㏄を入れ、ふたをして、まず中火で煮る。

  6. 鍋のふたが、カタカタ音を立てるようになると弱火にしてさらに煮る。

  7. じゃがいもが柔らかくなったら、好みの味になるまで醤油を少しづつ回しかけて入れる。

  8. 汁気が多い場合は、強火にして鍋を見ながら、焦げないように煮からめて仕上げる。

  9. かざりに、みつばをあしらって出来上がり。



しょうゆで仕上げる肉じゃが_a0270151_1441849.jpg
おすすめのお醤油はこちら。
農薬不使用大豆・小麦をもろみにして二年熟成しています。
大門・蔵つき麹菌のしょうゆだから、すっきりした味わい。
ご購入は大門醤油醸造へ。



料理家のひとこと♪
トトロがいそうな・・・_a0270151_10464647.jpg


こんにちは。tomoです♪

夏休もあと少しとなりましたね。
楽しかった夏休みをちょっと振り返って、ちょっぴり寂しい気持ちで過ごしている今日この頃です。

というわけで、今年の夏の思い出の中から、夏の大門醤油醸造の様子を少しご紹介したいと思います。

大門醤油醸造では、夏になると毎年ゴーヤの緑の日除けが茂ります。

昔ながらの和風な造りの母屋では、暑い暑いといいながらうちわを扇いで、おそうめんを食べて、薬草入りの麦茶を飲んで、スイカをかじります。

子供たちはザリガニを採ったり、庭のトマトやきゅうりの収穫を手伝ったり、おしょうゆの配達についていったり・・・
今年はどこからか古いドンジャラを見つけてきて、大人も参加して大盛り上がりでした。

夕方には玄関先に打ち水をして涼を呼びます。

夜には子供たちがお布団を並べてざこね。
おばあちゃんの実話に基づく怖い話を聞きながら寝るのですが、キャーキャー言ってなかなか寝付けないのがまた楽しい・・・。

2階の物置部屋あたりにはきっと、まっくろくろすけが住んでいると、半ば本気で思えるような、トトロな暮らしがそこにはあるのです♪




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# by daimonshouyu | 2012-08-28 10:55 | 蔵だより