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Makiです。

今年の夏に伺った柿農家さんから
農薬を使っていない柿が届き、
柿ロエールをしこみました。

柿ロエールのまわりは賑やかで、
今年は奈良県の青翔高校の発酵チームも
自分たちの製品作りに自主参加。
私どもは、そのお手伝いをしております。

”柿だけでお酢ができるんですか?”

とのご質問をよくお受けします。

何もたさなくても、柿と野生酵母の力でこのように
透明な液が上がってきます。

不思議なことに前年つくった甕(かめ)で仕込むとますますよくなっていく。
こうして、この甕(かめ)が熟練の道具になっていくんですね。
柿~仕込みの季節_a0270151_17262532.jpg




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# by daimonshouyu | 2012-12-11 17:26 | 蔵だより
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# by daimonshouyu | 2012-10-31 22:59 | 蔵だより
Makiです。

地元の大福小学校から、
大門醤油の蔵見学に来てくれました。

実は、小学校は自宅の真ん前でして、
父も、祖父も通った100年以上前からある由緒のある学校です。

昔は、二宮金次郎の像があったりして、
気の毒なことに陶器製だったので、手が欠けておりまして・・・

ミロのビーナスじゃありませんが、何をしている手なのかはずっと謎でした。
そのうちに大人に教わって、本を持っていることが判明。
懐かしい記憶の一コマです。


このたび、3年生が社会見学の時間を使ってきてくれました。

醤油を焦がしたにおいをかいでもらって、どんなイメージが浮かぶかと質問。

「わたがし!」が第一声で、この学年はなかなか鋭いなと直感。
甘味の成分も、醤油に含まれている大正解をさっそく嗅ぎ取ってる子どもってあなどれません。

「みたらし」「おもち」「焼きおにぎり」など、
先生方もなかなかの答えに天を仰いで唸っておられました。


蔵の中に入ると、桶がおいてあるので、
もうほっておいてもみんなテンションが上がっている様子。

最後は、味見をしてもらって
「からい」「すっぱい」「あまい」など、主な味を感じてくれてすごいなと。

醤油に甘いイメージは持ってないのに、
五感による感性で言葉にしてくれているのがさすがって思いました。


最後はお礼の言葉をいただいて、
元気に帰って行ってくれました。

こちらこそ、元気をもらってありがとう!
小学校から蔵見学に_a0270151_1819416.jpg



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# by daimonshouyu | 2012-10-27 18:19 | 蔵だより
サラダ水菜とツナのぽん酢サラダ_a0270151_21282925.jpg


サラダ水菜とツナのぽん酢サラダ

【材料】 4 人分

 ・ サラダ水菜  1袋
 ・ ツナ缶    半分~1缶
 ・ やまとのぽん酢  適量
 
 

【作り方】

  1. サラダ水菜はよく洗って、3センチぐらいの食べやすい長さに切っておく

  2. ツナ缶を好みの量だけ器に入れて、切っておいた水菜を入れる

  3. やまとのぽん酢を好きな量かけて、全体をあえ、できあがり



料理家のひとこと♪
Makiです。

大門醤油の原料は滋賀県のシバタプラセルファームさんで分けていただいてます。

そんなわけで、快晴の日、
友人で「ここからキッチン」主催の北井さんと車にて一路、滋賀へ!

長浜城跡に近い広々とした土地。
大和盆地で育った身には

”周囲に山がない!”と、広い空がかぎりなく続いています。


作物の話や食物の話。中でも、土の話にふれられたときには
その重要性がことさら感じられました。

専門については大変博識で、いろいろな分野の方々と
数々の研究や開発もされているようです。

お話の仕方も、穏やかな口調の中にある、強い思い。
今までされてきた仕事への信念を、感じました。


信頼できる人たちとつながる。
こんなにして、つくった作物を分けていただいてると思うことで
大豆・小麦のふるさとへ_a0270151_2114949.jpg

つくるものの確かさにつながっていく。


土の話はもっとっ聞きたいなと思いつつも
冬は、コハクチョウが飛来するということですので、
次回はぜひ、そのころに伺いたいなと思い、
彼の地を後にしたのでした。

@写真は右がシバタプラセルファーム柴田さん。左が同カルロスさん。中央がMakiです。


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# by daimonshouyu | 2012-10-16 21:04 | 蔵だより